Facebook(フェイスブック)からMeta(メタ)への社名変更の際に予告されていましたが、ついにVRヘッドセットのOculus Questが、Meta Questブランドへと移行しました。

それに伴いVRゴーグルの名称もMeta Quest 2(旧Oculus Quest 2)と変わります。

VRゴーグルをかぶった際に現れるスタートアップのロゴも、Meta社の青いロゴに差し替えられました。

 

Meta Quest 2ゴーグルのお値段も家庭用ゲーム機と大差のない3万円台まで下がったので、昨年末よりユーザが一気に増えて来ています。

そして、Meta Quest 2ゴーグルはMatterport(マーターポート)によって撮影・作成されたデジタルツイン(3Dモデル)を楽しむには、最適なデバイスであることは間違いありません。

 

[VRを開始]ボタン

 

試しにMatterport 3Dツアーギャラリーにあるメンズスポーツウェア専門店のオリジナルペンギンストアを訪れてみましょう。

 

Matterport アイコン3Dツアーギャラリー | オリジナルペンギンストア

 

 

Meta Quest 2ゴーグルにバンドルされているブラウザーでURLを入力し、リンク先ページにあるMatterport(マーターポート)のデジタルツインをクリックすると、画面の中央に[VRを開始]ボタンが表示されます。

[VRを開始]ボタンをクリックすると、VR空間がそれまでの横長画面表示から、前後左右上下の全方位に広がります。あたかも現実の店舗内にいるような感覚に包まれます。

コントローラーを両手に持って、VR空間に再現された店内を自由に歩き回り、頭を振るだけであらゆる方向の風景を見ることができます。

 

また画面下部に表示された黒いコンソールから、様々な機能を呼び出すことができます。

VR空間内では、店内の写真を撮影しFacebookで共有することや、画像をメールで送ることも簡単です。

 

米国フロリダ州マイアミビーチのリンカーンロードにある、メンズスポーツウェア専門店のオリジナルペンギンストア。マリンブルーを基調とした、とてもおしゃれで明るい店内です。

 

Penguin 店内

 

Penguin 店内

 

Penguin 店内

 

Penguin 店内

 

やはりMeta Quest 2などゴーグルタイプのデバイスで見ると、PCのブラウザー経由に比べて圧倒的に没入感が優れていますね。

このデジタルツインは店舗の外観も撮影してあり、風光明媚なフロリダにあるこのお店の魅力がVR空間からでも存分に伝わってきます。

 

Matterport(マーターポート)のデジタルツインによるVR空間を使って、ショップや不動産などの案件をプレゼンすれば、お客様への説得力もアップすること間違いなしです。

この規模のショップであれば、Matterport(マーターポート)による撮影は2〜4時間程度で可能です。そしてデジタルツインのURL公開まで1〜2週間程度で対応いたします。

ぜひとも一度、Matterport(マーターポート)のデジタルツインによるVR空間をお試しください。

 

 

非対面ビジネス革命くん

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