建築物のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する空間データのリーディングカンパニーであるMatterport, Inc.と、広島テレビ放送株式会社が、一般社団法人広島県観光連盟(HIT)の支援と広島市の協力を得て、「デジタル3Dコンテンツ in 平和記念公園」を公開しました。
「Wish for world peace 〜世界の平和を願って〜」をテーマに、様々な3Dコンテンツを活用したWebサイトとなっています。

左側にある原爆ドーム上の白い○印をクリックすることにより、現在の平和記念公園周辺と、昭和20年8月6日原爆投下前の町並を切り替えて、見比べることができます。
広島平和記念資料館の建物は本館と東館に分かれており、本館では「導入展示 ~ 被爆の実相」、東館では「核兵器の危険性 ~ 広島の歩み」の展示をデジタルツインで観ることができます。
合わせて平和祈念・死没者追悼空間とレストハウス(旧・大正屋呉服店)もデジタルツイン化されています。

本館ドールハウスビュー。広島平和記念資料館は1955年に開館し、1998年に公共建築百選、1999年には広島ピースセンター(広島平和記念資料館および平和記念公園)として日本の近代建築20選に指定されています。

東館3階「失われた人々の暮らし」より。昭和20年(1945)8月6日午前8時15分、広島に原爆が投下され、一瞬にして人びとの暮らしが失われました。その様子を立体模型に投影した映像で観ることができます。

東館には1階の「企画展示室」から、2階の「広島の歩み」、3階の「核兵器の危険性」「被爆者証言ビデオコーナー」などの常設展示があります。地下1階には原爆・平和に関する図書を公開している情報資料室があります。

原爆死没者の尊い犠牲を銘記し哀悼の意を表すとともに、永遠の平和を祈念するため、2002年8月に開館しました。中央のモニュメントは原爆投下時刻「8時15分」を表し、原爆死没者を追悼するために水を捧げています。

旧・大正屋呉服店の建物が再生されたレストハウスには、地下に被爆時の遺構を残した展示室、3階に建物と中島地区の歴史を見ることができる展示室があります。2階の休憩スペースでは被爆ピアノの演奏動画を観ることができます。
地域の観光案内だけでなく、世界中から訪れる観光客のために、平和学習に役立つとても優れたWebサイトです。
この数年に渡ったコロナ禍が収束し、日本への観光客が戻ってくる日も近いのではないでしょうか。
「デジタル3Dコンテンツ in 平和記念公園」の様なデジタルツインを効果的に使ったWebサイトを閲覧して、これから行きたい所についての予備知識を蓄えておくのも楽しいことかもしれませんね。
また本年(2022年)4月にMatterport日本法人となる「マーターポート株式会社」が設立され、デジタルツインを活用した事業の急成長が期待されます。
ヒューマンデジタルコンサルタンツ社では、Matterport(マーターポート)撮影だけでなく、VRやデジタルツインを活かしたWebプロモーション提案を致します。
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