建築物のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する空間データのリーディングカンパニーであるMatterport, Inc.と、広島テレビ放送株式会社が、一般社団法人広島県観光連盟(HIT)の支援と広島市の協力を得て、「デジタル3Dコンテンツ in 平和記念公園」を公開しました。
「Wish for world peace 〜世界の平和を願って〜」をテーマに、様々な3Dコンテンツを活用したWebサイトとなっています。
広島平和記念資料館の建物は本館と東館に分かれており、本館では「導入展示 ~ 被爆の実相」、東館では「核兵器の危険性 ~ 広島の歩み」の展示をデジタルツインで観ることができます。
合わせて平和祈念・死没者追悼空間とレストハウス(旧・大正屋呉服店)もデジタルツイン化されています。
地域の観光案内だけでなく、世界中から訪れる観光客のために、平和学習に役立つとても優れたWebサイトです。
この数年に渡ったコロナ禍が収束し、日本への観光客が戻ってくる日も近いのではないでしょうか。
「デジタル3Dコンテンツ in 平和記念公園」の様なデジタルツインを効果的に使ったWebサイトを閲覧して、これから行きたい所についての予備知識を蓄えておくのも楽しいことかもしれませんね。
また本年(2022年)4月にMatterport日本法人となる「マーターポート株式会社」が設立され、デジタルツインを活用した事業の急成長が期待されます。
ヒューマンデジタルコンサルタンツ社では、Matterport(マーターポート)撮影だけでなく、VRやデジタルツインを活かしたWebプロモーション提案を致します。
Matterport(マーターポート)撮影について、質問や見積もり依頼などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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