今回はカフェ ルビーオン青山(cafe Ruby on AOYAMA)の事例をご紹介します。
二階建ての店内には、40個所のビューポイントが設けられており、店内を自由に歩いて回るかのような体験が出来ます。
残念なことに、ルビーオン青山も新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、臨時休業期間中です。(2020年5月13日時点)
しかしながら、デリバリーサービスのUber Eatsに対応しており、美味しい料理の数々をご自宅でもお召し上がりいただけます。
店舗を3Dモデル・4K高画質の仮想空間で表現できる
Matterport(マーターポート)カメラは4K画質で撮影できるため、従来の3Dツールよりもはるかに優れた3Dモデルを生成することができます。
3Dモデルと実在の店舗のギャップが少なくなることで、ユーザーの満足度と好感度向上にも繋がります。
飲食店や販売店のWebサイトなど、Google マップと連携させればアクセス数もアップが望めます!
スマホやPC、VRゴーグルで簡単に体験できる
マターポートで生成された3Dモデルを確認するのに特殊なアプリは一切不要です。
また、インターネットに繋がってさえいれば、携帯、タブレット等の端末による制限もないため、ユーザーへの汎用性も高いのです。
3DモデルへはURLから飛べるため、instagram、Facebook広告にURLを載せた広告を発信することもできます。
建物を俯瞰した3Dモデルは、今までにみたことがない映像なので、ユーザーの視覚に「わくわく」を伝えることができます。
また3Dモデルは、流行りのVRビューワーでも見ることができるのです。
最近では1,500円程度の紙製VRビューワーもありますので、よろしければ没入感に優れたVRをお試し下さい。
3Dデータ内にコンテンツやリンクの設置が可能
Matterport(マーターポート)の最大の特長は、生成された3Dモデルの中の好きな箇所に、動画や画像、予約ボタン等のリンクを設置することができることです!
訪問してくれたユーザーが「いいね!」と思った瞬間を逃しません。
3Dの仮想空間を歩くと、動画や画像でその空間に存在するものをアピールし、24時間空間を案内してくれるガイド的な役割を果たすコンテンツになります。
まとめて言えば、Matterport(マーターポート)は、「3D空間をWebブラウザ、スマートフォン、タブレットや VRビューワーで実現できるオールインワンソリューション」です。
新たな3D表現の世界を切り開く、Matterport(マーターポート)の素晴らしさをご理解いただけたでしょうか。
ヒューマンデジタルコンサルタンツ社では、Matterport(マーターポート)撮影だけでなく、VRや3Dモデルを活かしたWebプロモーション提案を致します。
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