今回は東京上野の国立科学博物館をご紹介いたします。
「おうちで体験！ かはくVR」では、Matterport（マーターポート）の4K高画質データから作成された3Dモデルで、臨場感一杯のバーチャルツアーを楽しむことが可能です！
重厚かつ優美なドーム建築で知られる国立科学博物館は、1877年に創立され、140年以上の歴史を積み重ねてきました。
上野本館は「人類と自然の共存をめざして」を展示総合テーマとし、日本館と地球館の2つの展示館があります。
膨大なコレクションの数々を、お家で過ごされている家族とぜひともお楽しみ下さい。
VR映像としての鑑賞には専用ゴーグルもしくはメガネが必要ですが、3Dビュー映像はPCやスマートフォンでお楽しみいただけます。
「日本列島の自然と私たち」をテーマとした日本館
2007年4月17日にリニューアルオープンした日本館の展示エリアは地上3階、地下1階の広さ。
3Dビューでは、日本国内で初めて発見された首長竜フタバスズキリュウの化石が、どどん！とお出迎えしてくれます。
その他の見どころは、日本に落下した隕石コレクションや、忠犬ハチ公など動物の剥製、トロートン＆シムズ社製天体望遠鏡などがあります。
「地球生命史と人類」をテーマとした地球館
2015年7月14日にリニューアルオープンした地球館の展示エリアは地上3階、地下3階の広さ。
世界的規模の大型哺乳類剥製標本群であるヨシモトコレクションは迫力満点です！
探査機はやぶさ実物大模型など、日本の科学技術に関する展示をお楽しみいただけます。
インバウンド客誘致に有効なMatterport（マーターポート）3Dコンテンツ
最近、世界各地の博物館や美術館でも、3Dバーチャルツアーを使ったコンテンツが急増していますね。
ニューノーマルの時代となり、非対面型サービスの手段としてMatterport（マーターポート）の迅速で安価・そして高画質な3Dコンテンツがますます活用されてゆくことでしょう。
ヒューマンデジタルコンサルタンツ社でも、Matterport（マーターポート）撮影だけでなく、VRや3Dモデルを使ったWebプロモーション提案を致します。
Matterport撮影から、3Dコンテンツを使ったWebの企画制作までお任せ下さい
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