111 West 57th Street(別名:スタインウェイ・タワー) は、ニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウン57丁目に2021年に竣工予定の超高層ビルです。
高さ435メートル・82階のスタインウェイ・タワーは、敷地面積の横幅がわずか18メートルしかなく、塔状比が1:24という脅威の細さの世界一スレンダーな超高層ビルとなります。
セントラルパークが眼下に広がるロケーションの良さ、マンハッタン島を形成するハドソンとイーストの両河川、大西洋までをも見わたす眺望を売りにしています。

 

Logo 111 West 57th Street

111 West 57th Street

 

 

111West57thStreet 外観Matterport 3Dモデルによって、17階にある二層の高級マンションを内覧することが出来ます。

完成の暁には、タワー内の室内もMatterport 3Dモデルでぜひとも見てみたいものです。

ニューヨーク57丁目の別名ビリオネアズ・ロウ(大富豪通り)と呼ばれるこの一帯は、他にも超高層マンションが次々と建設中です。

別館の20階ペントハウスや、近隣の301 West 57th Street 51AにあるマンションもMatterport 3Dモデルを導入しています。

Matterport 3Dモデルで高級物件の内覧サービスを提供することは、米国ではもはや常識なのですね。

 

 

111 West 57th Street リビングルーム

17階にある二層タイプの住居、開放感のある吹き抜けのリビングルーム。

 

111 West 57th Street 室内

各部屋の中には、ニューヨークらしい数々のアート作品とモダンデザイン家具が配置されています。

 

111 West 57th Street 窓からの眺め

窓の外にはマンハッタンの摩天楼が広がっています。素晴らしい風景と夜景が毎日楽しめます。

 

111 West 57th Street ダイニングルーム

ダイニングルームにもポップなアート作品と家具がたくさん並べられています。

 

111 West 57th Street 寝室

ワンフロアにつき一世帯なので、全ての部屋に窓があり、角部屋は明るい寝室になっています。

 

111 West 57th Street キッチン

洗練されたデザインのシステムキッチン。窓から見えるビルの上の給水タンクがニューヨークらしい風景です。

 

 

日本では2018年より住宅情報サイト「SUUMO」がいち早くMatterportのVR技術を導入しており、一戸建て住宅・中古マンションなどの物件において高画質・高品質3Dウォークスルーでのバーチャル見学が可能になっています。

高画質・高品質なMatterport(マーターポート)の撮影と3Dモデルの作成について、制作費が高そうなイメージがありますが、実はとてもリーズナブルなのです。

この広さ(443㎡)の住宅やマンションの撮影ならば、6〜8時間程度で可能ですのでお気軽にご相談ください。

 

 

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