111 West 57th Street(別名:スタインウェイ・タワー) は、ニューヨーク市マンハッタン区ミッドタウン57丁目に2021年に竣工予定の超高層ビルです。
高さ435メートル・82階のスタインウェイ・タワーは、敷地面積の横幅がわずか18メートルしかなく、塔状比が1:24という脅威の細さの世界一スレンダーな超高層ビルとなります。
セントラルパークが眼下に広がるロケーションの良さ、マンハッタン島を形成するハドソンとイーストの両河川、大西洋までをも見わたす眺望を売りにしています。
Matterport 3Dモデルによって、17階にある二層の高級マンションを内覧することが出来ます。
完成の暁には、タワー内の室内もMatterport 3Dモデルでぜひとも見てみたいものです。
ニューヨーク57丁目の別名ビリオネアズ・ロウ(大富豪通り)と呼ばれるこの一帯は、他にも超高層マンションが次々と建設中です。
別館の20階ペントハウスや、近隣の301 West 57th Street 51AにあるマンションもMatterport 3Dモデルを導入しています。
Matterport 3Dモデルで高級物件の内覧サービスを提供することは、米国ではもはや常識なのですね。
日本では2018年より住宅情報サイト「SUUMO」がいち早くMatterportのVR技術を導入しており、一戸建て住宅・中古マンションなどの物件において高画質・高品質3Dウォークスルーでのバーチャル見学が可能になっています。
高画質・高品質なMatterport(マーターポート)の撮影と3Dモデルの作成について、制作費が高そうなイメージがありますが、実はとてもリーズナブルなのです。
この広さ(443㎡)の住宅やマンションの撮影ならば、6〜8時間程度で可能ですのでお気軽にご相談ください。
ヒューマンデジタルコンサルタンツ社では、Matterport(マーターポート)撮影だけでなく、VRや3Dモデルを活かしたWebプロモーション提案を致します。
Matterport(マーターポート)を使って売上を上げる活用法、経費削減の方法など、なんでもご相談下さい。
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